戦後の学校教育では、日本の文化、伝統、偉人伝などがほとんど教えられておりません。
その結果、日本のことを知らない日本人が増えています。
自国の建国史、伝統、文化を知らなければ誇りなど持てるはずがありません。
これは精神的にも大きな影響をあたえます。
このようなことを含め、教育現場をしっかり見直し、また、時代に対応した教育制度を導入するなどの検討が必要です。
例えば、参政党では、探求型のフリースクールを地方自治体が作れるようにする法改正といった政策があります。
昨今の世界情勢を受けて、日本の安全保障は大丈夫だろうか?という議論がでるようになりました。
というのは、現在日本は「日米安全保障条約」によりアメリカと同盟関係にあります。
ですが、もし日本が他国から攻撃を受けたら、アメリカは本当に日本を護ってくれるのか?という疑問があるからです。
そして、核という抑止力についても意見が様々です。
しかし、ここで最も重要な問題があることをメディア、マスコミ、政治家は言いません。
ずばり、日本の安全はだれが護るのかを明確にすることです。これが重要です。
日本の安全は自分たちで護るのか、それとも、他人に任せるのか。まずここが根本です。
日米安保や核シェアリングなどを議論する前に、日本の安全は誰が護るのか?これを国民一人一人が考えねばなりません。
皆さんは自分の家の鍵を他人に預けるでしょうか?家族の安全を当てにならない他人に任せるでしょうか?
僕は自分の家の鍵は自分で管理し、愛する家族を自分の手で護る。というのが基本の心得としてあります。
国家に対しても同じような心得です。
つまり、日本の安全保障は自分たちで考え、最善の方法を模索していくというものです。
そういった中に、同盟国との連携、または核の議論というものがあります。
これはあくまでも僕個人の意見です。
ですから、国民一人一人が国防について、家族の安全について、考える場をつくり、その意見をまとめ、国民の声として訴えていきます。
1978年生まれ。両親ともに学校教諭という家庭で育つ。 祖父は群馬県の元教諭。 高校卒業後、プロ格闘家を目指す。 2004年プロキックボクサーとしてデビュー。 引退後、2011年武士道こども教室を立ち上げ、 幼稚園児から小学生を対象に 「体育」と「心の教育」の二つを軸として こどもたちを指導。 同時に、保護者に向けて子育てに関する勉強会などを主催。 学校法人、教育団体、企業研修などで 古典から学ぶ人間力を全国各地で講演。 2017年新倉塾を立ち上げ、 「古典から学ぶ人間力」「歴史から学ぶ自分軸」などの講座をスタート。 2020年YouTubeチャンネル新倉塾を開設し、 教育分野として歴史・古典・偉人伝を中心とした内容を配信。 |
生年月日 | 昭和53年11月 |
血液型 | AB型 |
趣味 | 筋トレ 読書 料理 |
尊敬する人物 | 二宮尊徳 楠木正成 小栗忠順 |
好きな言葉 | 徳は孤ならず必ず隣有り |
家族 | 妻と娘三人 |
1978年 | 神奈川県川崎市生まれ |
1997年 | 向の岡工業高等学校卒業 |
2001年 | トーエルジム所属 |
2004年 | プロデビュー(新日本キックボクシング協会) |
2009年 | ボクシング教室(LIG STAYGOLD)代表に |
2011年 | (株)BUSHI・DO設立 代表取締役就任 |
2012年 | 武士道こども教室を設立 |
2015年 | おとなの寺子屋「新倉塾」を設立 |
2016年 | (一社)日本経営道協会 三学会専任講師を務める |
30歳で現役を引退し、その後、起業。いじめの問題、若年層における自殺の問題に取り組むべく、「体育」と「心の教育」の2つを軸に、幼稚園から小学生を対象としたこども教室を立ち上げる。そして、社会人向けに「新倉塾」を立ち上げ、古典に学ぶ人間学と歴史から学ぶ自分軸を教える。人材育成を軸として、企業研修、講演会なども行っている。教育を軸に明るい日本の未来をつくるべく尽力している。